【ランチ】100本のスプーン(東京都現代美術館)訪問レポート〜落ち着いた雰囲気が、より食事をもっと美味しくしてくれる〜
東京都現代美術館内にある「100本のスプーン」という洋食屋さんが、めちゃくちゃよかったのでご紹介します。
平日のお昼に伺ったのですが、小さな子どもを連れた、セレブなオーラを醸し出しているお母さんたちで賑わっていました。
食事には新鮮な野菜をはじめとしたおいしい食材が使われていますし、美術館とマッチした落ち着いた雰囲気が最高です。
食事やデザートはどれも美味しそうで、選ぶのにめちゃくちゃ迷ったので、また東京都現代美術館に来たときに、ランチしに来ようと誓いました。
では早速、「100本のスプーン」でランチした様子をお伝えしていきますね。
訪問レポート
ぼくが行った「100本のスプーン」は、東京現代美術館(清澄白河)の中にある店舗です。
他にも、二子玉川やあざみ野などにも店舗があります。
→詳細はこちら。
お店の中の雰囲気は、とっても落ち着いた感じ。
ちょっと早めの11時ごろに伺ったのですが、セレブな感じのお客さんでいっぱいでした。
どうやら、美術館の”ついで”ではなく、わざわざ「100本のスプーン」に来ている人が多そう。
「予約」の札が立っている席が、いくつもありました。
ランチメニューは、「サラダ」「ドリンク」「メインデッシュ」「デザート」を選ぶタイプ。
サラダだけ無料でついてきて、他は、メニューによって、お値段が異なります。
メニューを見ていると、どれもお洒落で美味しそうなので、すんごく迷います。
この日のぼくは、ドリンクは、ジンジャーエールをチョイス。
「すり下ろしたばかり??」と感じるくらいに、香りが強いジンジャーが入っていました。
きっとこのジンジャーエールは、自家製です。
辛口ジンジャーエールが好きなぼく的には、とっても好みの味でした。
サラダに使われている野菜は、どれも新鮮そのもの。
マッシュルームが、生の状態で乗っているのは初めて。(もしかしたら、多少ボイルしているかも)
食べるたびに、体が喜んでいることを感じます。
メインディッシュは、「本日のお肉料理」です。
なかなか鴨肉を食べる機会がないので、”せっかくなら”ということで選びました。
見た目もめちゃくちゃ美味しそうですし、鴨肉独特のいい香りもしてきます。
オレンジと一緒に食べるのが、これまたお洒落ですよね。
お肉の臭みが、キレイに取り除かれます。
ちょっとだけ、モワッとしたレバーのような食感が、大人の味って気がして美味しいです。
美味しすぎて、ノンストップで食べ切ってしまいました。
デザートは、カスタードプリン。
他にも、ティラミスやパフェなど美味しそうなデザートがあって、すっごく迷いました。
けど、大人になってからプリンを食べたことがほとんどなかったので、これも”せっかくなら”と言うことでチョイス。
言うまでもなく、めちゃくちゃおいしかったです。
「100本のスプーン(東京都現代美術館)」の概要
お店情報
店名 | 100本のスプーン(東京都現代美術館) |
住所 | 東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館 B1F |
電話番号 | 03-6458-5718 |
定休日 | 月曜日(美術館と同じ) |
営業時間 | 11:00~18:00(L.O.17:00) |
予約の可否 | 予約可 |
カード・電子マネー | 可 |
席数 | 100席 |
駐車場 | 有(有料) |
ウェブサイト | 公式サイト |
食べログ | 掲載あり |
SNS |
地図・アクセス
- 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分
- 都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分
- 東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分
- 都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4番出口より徒歩15分
- 都営バスで「東京都現代美術館前」下車
まとめ
「100本のスプーン」は、初めて行ったお店ですが、めちゃくちゃ気に入りました。
美術館の雰囲気そのままに、落ち着いた店内が、とても居心地がよかったです。
しかも、食事もとんでもなく美味しかった。
ここまでメニューを選ぶに迷ったのは久しぶりなので、また来て別の食事を楽しみたいとたくらんでいます。
ごちそうさまでした。