【体験談】コーチングを受ける効果の3つの例
コーチングを受ける効果の3つの例を紹介します。
僕は、カードを使ったコーチング「Points of You」を提供しているのですが、興味を持ってくれた人から「コーチングってどんな効果があるの?」と聞かれることがよくあります。
確かにコーチングは、一昔前より一般的なものになってきましたが、受けたことがない人が多数いるので、未知でよく分からないものかと思います。
ただコーチングの効果というものは、十人十色であるというのが正直なところ。受けたことがある人に話を聞いてみると、全員が違う効果を説明してくれるはずです。
そこでこの記事では、僕自身がコーチングを受けたときに感じる効果を3つお伝えします。
イメージがつきやすいように、一般的な効果を挙げてみましたので、これからコーチングを受けようとしている人は参考にしてみてください。
なお、僕のコーチングを受けていただいたクライアントからの体験談を用意しています。併せてチェックしていただけると、よりコーチングの効果が分かるはずです。
コーチングを受ける効果
行動したくて仕方なくなる
コーチングを受ける最大の効果は、「行動したい!」という気持ちが駆り立てられるところにあると思っています。
コーチと対話をしていると、今までモジモジとしたり、グズグズしたりして、立ち止まっていたのが嘘のようになります。
背中を押されているわけでも、手を引っ張られているわけでもないのですが、不思議とやる気がみなぎってくるのがコーチングのすごいところ。
コーチングでは、対話の最後に行動宣言をするのが一般的なのですが、僕はいつもコーチに聞かれる前に「これをやろうと思う!」と勝手に宣言してしまっています。
悩んでいたことが解決する
コーチングを受ける理由は、何かに悩んでいるからだと思います。
例えば、仕事がうまくいかないだとか、自分らしい人生を送れていないだとか、人間関係で困っているというものが一般的かと思います。
僕の最近の悩みは、まさに仕事がうまくいかないこと。職場へ行っても、どうも楽しいと思えないことが悩みでした。
そして、このことをテーマにコーチングを受けたのですが、スルスルと悩みが解決したのです。本当に、不思議な感覚を覚えます。
コーチに、自分の思いの丈を話しているだけなのに、どうやったら楽しく仕事をすることができるかというアイデアを、自らの口で言っているのです。
コーチングには、このように、悩んでいたことを解決する効果もあります。
スーッと気持ちが軽くなる
コーチングの基本スキルに「傾聴」というものがあります。文字通り、耳を傾けて話を聴くというもの。
コーチングを提供しているコーチは、必ず傾聴スキルを学んでいます。
この傾聴によって、コーチングを受けた人は、とっても気持ちよく話すことができるので、ものすんごく気持ちが軽くなる効果もあります。
普段、なかなか本音を話す機会が少ないからかもしれませんが、コーチと対話するだけで、今までの自分と違う自分になれた気がするくらいに、気持ちの軽さに変化が現れます。
困ったときはコーチングを
コーチングを受ける効果の3つの例を紹介しましたが、これはほんの一部でしかありません。
自分の行動を振り返ってみると、「あれもこれもコーチングを受けたときの、あの対話がきっかけでは?」と思えるようなものばかりです。
それくらい至るところでコーチングの効果を感じるものですから、僕はもう困ったことがあればすぐにコーチングを受けるようにしています。
結局、困っている根本原因はいつも同じようなことなのですが、自分で考えるだけだと気が付けないことが多いのです・・・
コーチングは、これくらい気軽に受けても大丈夫なものですから、もし困ったことがあったら、コーチングを受けることを選択肢に入れてみてくださいね。
とは言ったものの、コーチングを受けない方がいい人も中にはいるので、こちらの記事を参考に確認してみてください。
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僕のコーチングを受けてみたいという方は、こちらが申し込みページですので、チェックしていただけると嬉しいです。
Points of You コーチング
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