【感想】スヌーピーミュージアム展(名古屋市博物館)の鑑賞レポート【口コミあり】
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名古屋市博物館で開催されている「スヌーピーミュージアム展」(以下、スヌーピー展)を鑑賞してきたので紹介します。
展示会2日目の日曜日に行ったのですが、混雑具合が想像を超えました。開演の30分前である9時に名古屋市博物館へ到着したのですが、会場の中へ入ることができたのは10時ごろ。なので、展示会へ行く際は、かなり時間に余裕を持つこと、事前にTwitterアカウント「SNOOPY MUSEUM TOKYO」をチェックしておくことがオススメです。
そして、スヌーピー展の内容は、とにかくもうそこら中にスヌーピーがたくさんいました。スヌーピーが誕生した1940年代の作品から、つい最近の1990年代の作品まで。誰もが一度は見たことがあるスヌーピーと出会うことができて、昔を懐かしみながら可愛いと癒されることができますよ。
では早速、スヌーピー展についてお伝えしていきますね。
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スヌーピーミュージアム展-名古屋会場 概要
巡回展みどころ
![「スヌーピーミュージアム展 – 名古屋会場」(名古屋市博物館)](https://www.z0n0.jp/wp-content/uploads/2019/06/aa783efb8d1fd6ceb0ca241a64a6a32e.jpeg)
原画もヴィンテージグッズも本場の空気もギュッと集めた、特別な展覧会。
(中略)
本展は、スヌーピーミュージアムで開かれた5回の展覧会をぎゅっと凝縮した、とっておきの機会です。2年半の間に展示された、シュルツ美術館の貴重な原画作品やスケッチ、ヴィンテージグッズなどから、選りすぐりの約200点を大阪で展示します。作者チャールズ・M・シュルツが、約50年にわたって描き続けた新聞連載コミック「ピーナッツ」の魅力、登場するスヌーピーやチャーリー・ブラウン、ウッドストックなどの個性豊かな仲間たちをたっぷりと紹介する、かつてない規模の展覧会です。
名古屋会場スケジュール(名古屋市博物館)
- 2019年6月22日(土)〜9月1日(日)
- 9:30~17:00
- 休館日:毎週月曜日、第4火曜日
- 名古屋市博物館
- 住所:名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
- 電話番号:052-853-2655
- アクセス:名古屋駅から地下鉄桜通線で直通17分、桜山駅下車4番出口徒歩5分
- ※入場は閉場の30分前まで
- ※月曜日が祝日にあたるときはその直後の平日は休館。8月13日は特別開館。
観覧料金
![「スヌーピーミュージアム展 – 名古屋会場」(名古屋市博物館)](https://www.z0n0.jp/wp-content/uploads/2019/06/3032a91ff5c0c81485c11bd8fc61aea0.jpg)
当日券 | 前売券・団体券 | |
一般 | 1,300円 | 1,100円 |
高校・大学生 | 900円 | 700円 |
小学・中学生 | 500円 | 300円 |
鑑賞レポート
どこもかしこもスヌーピー
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まず出迎えてくれるのは、1940年代のスヌーピーが誕生したばかりの頃の作品たち。
当時から、僕たちが知っているスヌーピーと、なんら変わらないものだったことが伺えます。
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会場を進んでいくと、いつか観たことがある作品に出会うことができますよ。
僕は、野球をやっていたこともあり、スヌーピーが野球をやっている作品に見覚えがありました。
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また会場内には、ヴィンテージと書かれたスヌーピーグッズの展示もありました。
オシャレで可愛いスヌーピーグッズを、つい持ち帰りたくなってしまいます。
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映像作品もたくさんありました。
動いているスヌーピーを観ると、幼い日を思い出しますね。
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お土産コーナーも、とっても充実していました。
ここ名古屋会場限定のスヌーピーのぬいぐるみが、めちゃくちゃ可愛かったので、ゲットしたい衝動に駆られてしまったのはここだけの話。
他にも、限定Tシャツやマグカップなど、普段使いできるグッズがたくさんあって、スヌーピー好きには堪らない空間になっています。
Twitterでの感想・反応
まとめ
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僕は特別にスヌーピーが好きというわけではないのですが、やっぱり幼い頃にはずっと観ていたこともあって、鑑賞に夢中になってしまいました。
今も昔もスヌーピーは、めちゃくちゃ可愛いですね。
会場へ足を運ぶ際の注意点としては、めちゃくちゃ混雑が予想されるので、時間に余裕を持っていくことです。
出来れば、平日に行くと混雑が少なめで済むでしょう。
また、スヌーピー展の情報は、Twitterアカウント「SNOOPY MUSEUM TOKYO」で知ることができます。
混雑状況などもツイートしてくれているので、出かける前にチェックしておくのがオススメですよ。
では、スヌーピー展を楽しんできてくださいね。
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