【感想】三鷹の森ジブリ美術館の鑑賞レポート
ジブリファンならみんなが行きたい「ジブリ美術館」へ行ってきたのでご紹介します。
僕ももれなくジブリ作品が大好きなのですが、永遠にこの空間にいたいと思えるような場所でした。
あらゆるところにジブリでお馴染みのキャラクターがいて、なかなか足を進めることができなかったんです(笑)
他にも、ここでしか観ることができない映像作品や作品制作のラフ画などが、とってもとっても面白かったです。
新型コロナウイルス感染症の影響で、入場制限がかかっていて人が少なかったこともよかったことです。
では早速、「三鷹の森ジブリ美術館」の鑑賞レポートをお伝えしていきます。
鑑賞レポート
ジブリ美術館は、門を潜った瞬間から、ジブリワールドが楽しめます。
トトロが受付してくれていたり、屋上にロボット兵が見えたりと、めちゃくちゃワクワクします。
時間指定での入場になっているにも関わらず、長蛇の列に並ばないといけないのですが、外観からもジブリを感じられるので待つのも苦痛になりません。
ジブリ美術館の館内は、全面的に撮影NGとなっています。
中には、ジブリショップやカフェ、資料室などさまざまな形で、ジブリを満喫することができます。
個人的に魅力的だと感じたのは、ステンドグラスの数々。
あらゆる窓という窓に、ジブリのキャラクターが潜んでいるんです。
なので、気を抜いて歩いていると、せっかくの作品を見逃してしまいます。
また、ここでしか観ることができない、ジブリの映像作品も最高でした。
僕が見たのは、「やどさがし」という作品で、全ての音は、人の声だけで表現されています。
効果音が鳴るシーンでは、「ぬおー」「ぼわーん」というような文字も現れることも印象的。
ストーリーもすんごく面白くて、12分という短さでしたが、何度も笑ってしまいました。
まとめ
ジブリ美術館は、予約が取れないことで有名ですが、その理由がわかりました。
これは、ジブリ好きなら、何度も何度も来たくなってしまいます。
ここでしか観ることができない映画は月替りで10作品もありますし、至るところにジブリキャラクターが隠れているので次々と新しい発見ができそうです。
予約するときは、予約開始した瞬間にサイトにアクセスして争奪戦になりますが、ジブリ好きなら絶対にがんばってチケットをゲットする価値ありです。
僕は、作品を早足で見る性格なのですが、なんと3時間も滞在してしまうほど楽しむことができました。
すっごくオススメなので、ぜひ足を運んでみてください。