【感想】「レム六本木」の宿泊レポート〜東京タワー・スカイツリーが部屋から見えるホテル〜
東京・六本木にあるホテル「レム六本木」に宿泊してきたので紹介します。
レム六本木は、眠ることにこだわりにこだわりまくっているホテルです。
ホテルの案内には、
客室ではなく「寝室」、
自分の部屋のように おくつろぎください
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/roppongi/concept/
とあるとおり、めちゃくちゃぐっすりと旅の疲れを癒すことができました。
また、部屋から東京タワーとスカイツリーの両方が見れることも、かなりテンションが上がります。
夜になると、それぞれが光り輝いていて、最高な気分になることができますよ。
では早速、レム六本木について、詳しくお伝えしていきますね。
「レム六本木」宿泊レポート
客室
今回、ぼくが宿泊した部屋は、「ツインルーム」です。
オシャレな黄緑色をベースとしたお部屋に、東京タワーが描かれた絵画が飾られています。
シンプル好き&芸術好きのぼくとしては、部屋に入った瞬間からテンション爆上がりです。
浴室は、3面がガラス張りになっています。
浴室から、夜景を眺めることができることが最高です。
夜に湯船に浸かりながら、部屋の電気も真っ暗にして、外を眺めるのがたまらなかったです。
旅の疲れが、一気に吹き飛びます。
部屋から見える外の景色には、なんと東京タワーとスカイツリーを、同時に見つけることができます。
同じ部屋から両方のシンボルを見られるなんて、いくら東京でも、なかなかない絶景スポットなのではないでしょうか。
夜になると、六本木の街のあかりと、それぞれのタワーが光り輝いている様子に、うっとりしてしまいます。
夜景好きには、たまらない景色が、ここにあります。
アメニティもすごく充実しているのが印象的で、特にナイトウェアが最高すぎました。
優しく体が包まれている感じが、人生で初めての感覚。
ホテルでは眠りが浅くなりがちな僕ですが、自宅で眠る以上に、深い眠りにつくことができました。
さらに驚いたことが、六本木という大都会にも関わらず、部屋の外の音がまったく聞こえないこと。
隣の部屋の音はもちろんのこと、廊下を歩く音や、六本木の街の音は、一切しませんでした。
どういう構造になっているのかわからないのですが、さすが、眠りに拘っているホテルだと思いました。
食事(朝食)
朝食は、ホテル2階にある「CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR」になります。
広くて落ち着いた空間という印象。
洋食と和食を選ぶことができるのですが、僕は「和食」をチョイス。
若干、量が少ないと感じましたが、味は、一流です。
一つ一つ、新鮮な食材が使われていることが分かって、とっても美味しかったです。
「レム六本木」概要
ホテル情報
ホテル名 | レム六本木 |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目14番4号 |
電話 | 03-6863-0606 |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 12:00 |
客室総数 | 400室 |
レディースフロア | 有 |
駐車場 | 無 |
ウェブサイト | 公式サイト |
楽天トラベル | 掲載有り |
地図・アクセス
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口より徒歩約1分
- 都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩約1分
「レム六本木」まとめ
レム六本木は、今まで宿泊したホテルの中で、もっともグッスリと眠ることができたホテルです。
ホテルの案内に、「眠りへのこだわり」が書かれてあるとおり、本当に最高の睡眠をとることができました。
特に、ナイトウェアが最高すぎて買って帰りたかったのですが、おそらくオリジナル製品なので、販売はしていないようでした。
「レム」は、各地にもあるみたいなので、またどこかで宿泊したいと思います。
しっかり眠りたい人には、本気でオススメのホテルですよ。