【感想】試験管ベビー「試験管ベビーの輝虎配膳とえとせとら」(G/pit)の観劇レポート
こじんまりとした劇場で舞台を観るのが好きな”ぞの(@z02n05)”です。
先日は、名古屋 伏見にあるG/pitにて、試験管ベビー「試験管ベビーの輝虎配膳とえとせとら」を観劇してきました。
コロナ禍で、多くの公演が中止になっいてる中、笑ったり感動したりできて、本当に幸せです。
この記事では、舞台を観てきた感想を綴っていきますので、 観に行った人も行けなかった人も、チェックしてもらえると嬉しいです。
観劇レポート
今回の舞台は、いつもと違った構成でした。
「輝虎配膳」という歌舞伎作品と、4本の狂言作品です。
それを、公演時間ごとに4種類の組み合わせから、観劇できる舞台を選ぶことができるシステムです。
何を言っているのか分かりにくいかもしれないですが、僕も、日程表を初めて見たときは、どういうことか理解するまで時間がかかりました(笑)
詳細は、フライヤーを見てもらいたいのですが、要するに、すべての作品を観るためには、2つの公演を観ないといけないということ。
ということで僕は、AとBの日程を選んで、すべての作品を観てきました。
まず、「輝虎配膳」は、歌舞伎作品が元になっているので、原文のままだと何を言っているか意味不明でした。
講談師さんと現代語訳でのセリフのおかげで、ようやく理解できます。
役者さんたちが、あの意味不明な原文を覚えられるのが、めっちゃすごいなと思いましたね。
作品は、いつもの試験管ベビーのように、笑いあり感動あり驚きありな感じで、時間があっという間に過ぎてしまいました。
なっといっても、作品名にもある「配膳」のシーンが、最高の見どころでしたね。
配膳を持ってくるところも面白ければ、ぶちまけるシーンの迫力もすごかった。
最前列で見ていたので、かなりビックリしました(笑)
狂言4本も、クスッと笑ってしまうものばかり。
あからさまなドジだったりバカなことだったりが演じられているので、非常に分かりやすかったです。
どれも試験管ベビーっぽさが出ていて、楽しむことができました。
コロナ禍の中、楽しい時間を作ってくださり、本当にありがとうございました。
「試験管ベビーの輝虎配膳とえとせとら」by 試験管ベビー 概要
フライヤー
あいさつ
古典芸能には現代では考えられない
関係性や言葉が出てきます。
今ならアウトなことや大炎上する言葉もあります。
多様性やジェンダーフリーが叫ばれる中、
今必要だと思う作品が古典にはある。
時代・歴史・文化を感じてください。
歌舞伎は、近松門左衛門作・信州川中島合戦より「
輝虎配膳」の場を。
狂言より「棒縛」・「山伏柿」・「附子」・「三本の柱」を。
講談と演劇をミックスして
最高のエンターテインメント作品に仕上げます。
なんか色んな話が観られてオトクじゃないですか?
ぜひ楽しんでください。
ソーシャルディスタンスを取ることでできる
参加システムもあります!
そりゃあ、息苦しくて面倒な世の中に
なってしまったかもしれないけど、
その中でも楽しさや面白さを
見つけていくものじゃないですか?
それが貴方にとって試験管ベビーだったらいいな。
劇場でお待ちしております。試験管ベビー 代表 かこまさつぐ
脚色・演出・出演者等
脚色・演出:かこまさつぐ
出演:試験管ベビー メンバー
公演スケジュール
- 10/8(金) 19:00 A
- 10/9(土) 11:00 B/13:00 C/15:00 A/17:00 B/19:00 D
- 10/10(日) 11:00 C/13:00 A/15:00 B/17:00 C
劇場:G/pit
〒460-0008
名古屋市中区栄1丁目2-30 中京ビル1F
地下鉄東山線「伏見」駅下車、徒歩5分